2003-03-26 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
なお、小規模ビルまで含めますと、かつて、我々の把握している限りでは、一番年間の供給量が多かったのはバブル期に建設されたものがオープンしました一九九四年でありますが、二〇〇三年はこの一九九四年と比べますと約六割程度の水準でございます。 ただいま大規模ビルについて申し上げましたが、これと中小ビルとの関係がよく論じられます。
なお、小規模ビルまで含めますと、かつて、我々の把握している限りでは、一番年間の供給量が多かったのはバブル期に建設されたものがオープンしました一九九四年でありますが、二〇〇三年はこの一九九四年と比べますと約六割程度の水準でございます。 ただいま大規模ビルについて申し上げましたが、これと中小ビルとの関係がよく論じられます。
なお、バブル期の一番大量に供給されたのは一九九四年ということになっておりますけれども、そうした年次と、今大規模ビルのことを申しましたが、小規模ビルも含めた総供給量ということで比較いたしますと、先ほど言いました一九九四年の約六割という水準になります、二〇〇三年は。 こういったことから見まして、今後数年間で今回の大量供給に関する需給は調整されていくであろうというふうに考えております。
こうした最近のオフィスビル需給動向を空室率という指標で見てみますと、大規模ビルについては、その一時的な供給増によりまして空室率がこの一、二年で三%台から六%台まで上昇していますけれども、小規模ビルの空室率は、逆に六ないし七%台で推移してきておりまして、大きな変動は生じておりません。
国土交通省にまず伺いますけれども、人命最優先の立場から、こういう小規模なビルでも不特定多数の方が出入りするという建物では、きちんと今後、双方向への避難階段、避難通路というのを義務づけるというふうに発想を転換されるとか、あるいは現行消防法では小規模ビルではスプリンクラー設置というのは義務づけられていませんけれども、こういったものも、非常に高度なスプリンクラーというのではなく、いろいろな形を考えてスプリンクラー
また、事業所から出てくる古紙、この中二つございますが、一つは商店街や小規模ビル等から出るものにつきましては専門の買い出し人が、また印刷、製本工場あるいは新聞社等、大規模に古紙が発生する事業所等からのものにつきましては坪上げ業者が古紙を回収しまして、回収された古紙は直納業者を経由して製紙メーカーに納入される、このような形態になっております。
今後、受検率の向上と小規模ビルの水道における管理の適正について検討してまいりたいと思います。